こんにちは!
表参道の美容室、
BLESSスタイリストの時田です!
時田匡人ってどんな人?
気になった方は是非こちらの自己紹介ブログもご覧下さい!
パーマやストレートの記事も書いているので是非チェックして下さい!
パーマの種類がたくさんあってなににしたらいいかわからない方はこちらの記事を是非見てください!
今日はちょっといつもと違った切り口でブログを書きたいと思います!
ありがたいことにパーマをかけたいと言ってくれるお客様が多いので、かける前にこの素朴な疑問
なんとなくは聞いたこともあるようなことだと思うので、これからパーマをかけたいと思っている方に知っておいてもらえると話しがわかりやすいと思います!
めちゃくちゃ簡単に説明するので是非参考にして下さい!
「ダメージしている(傷んでいる)方がパーマがよくかかる」って本当??
これですよ。
パーマをかけるってなったらだいたい一度はこの話になるのではないでしょうか??
結論から言うと「本当です」
が、、、
厳密にはよくかかるというより、かけやすいっていう感じになります、、、
そもそも傷み(ダメージ)って?
左が健康な髪
右が傷んだ髪
ダメージする要因はたくさんあります。
日々の生活、紫外線、ドライヤー、シャンプーやヘアカラー、パーマなど様々です。
写真をみてわかるようにダメージしている髪の方がキューティクルがめくれていたりして隙間がたくさんありますよね?
左の健康なピシッとして綺麗な髪より傷んだ右の髪の方が薬が隙間から浸透していきやすそうじゃありませんか?
そうなんです。
まず第1にこの薬が入っていきやすいか、入りにくいかでパーマのかけやすさが全然変わってくるんです。
健康な髪にパーマをかけるには髪に合わせて薬が浸透していくように、無理やりこじあけていくような強い薬じゃないとかかりません。
例えば、健康で太くて硬いような髪だったら強いパーマの薬を使わないとかかりませんが、カラーをしてダメージしている場合の方が優しいパーマの薬でかけられるって感じですね!
ダメージしている髪は無理やり浸透させなくても薬は入っていくのでかかりやすいってことになるんですね!
逆に言うとダメージしている髪に必要以上に強い薬をつかうとよりダメージが深刻になってしまうということです!
重要なのは髪の状態を理解しているということ!!
ダメージをしている、していない。
もともと髪が太い、細い。
もともと髪が硬い、柔らかい。
これらを踏まえた上で髪にぴったりの薬を使ってあげればパーマはかかります!!
パーマがかけられないのはブリーチしていたりして過度にダメージした髪か、ハリやコシがないクタッとした髪くらいです。
まとめると!!
ダメージしている方がかかりやすいというのは事実です。
しかし大事なのはしっかり髪質に合わせた施術で極力ダメージさせないようにできるということ!!
カラーしているからパーマをしたら傷むのは仕方ないとか、パーマをしたから髪が傷んだっていうマイナスなイメージをなくすためにはとっても大事なことなんです!
BLESSではダメージや髪質、その日の施術全てを考慮した上で極力ダメージをさせないようにパーマをかけることができます!
傷むイメージが強くてパーマをかけたくないなんて方は是非パーマをお任せ下さい!
BLESS hair-salon
時田匡人(ブレスマイコー)
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